2008 JSPSサマー プログラム|特色ある活動|国立大学法人 総合研究大学院大学

特色ある活動

2008 JSPSサマー プログラム

2008 JSPSサマー プログラム

2008 JSPSサマー プログラム

<期間>2008年6月17日(火)~2008年8月21日(木)
<参加者>114名の海外若手研究者

2008年6月17日、アメリカ、フランス、カナダ、ドイツより114名の若手研究者が来日し、JSPSサマープログラムに参加しました。2ヶ月に渡る日本滞在のためのオリエンテーションが本学葉山キャンパスで開かれ、フェローは茶道、書道などの日本文化紹介やレベル別日本語講座等に参加し、日本文化に触れ、日本滞在に必要な基礎知識を身につけました。また、2泊3日のホームステイでは、ホストファミリーとの交流の中で、日本の家庭生活を体験しました。一週間のオリエンテーションが終わると、フェローは日本全国の受け入れ研究機関に散らばり、約2ヶ月の研究生活に入りました。

8月20日、京王プラザホテルで開かれた報告会では、6名のフェローが日本での研究成果を日本滞在の感想も交えて発表し、大いに盛り上がりました。また、その後行われた送別会には、フェローのホストファミリーや受入教員が参加し、日本滞在を締めくくるにふさわしい盛大なパーティーとなりました。

  • 折り紙に挑戦するフェロー
    折り紙に挑戦するフェロー
  • ホストファミリーと
    ホストファミリーと
  • ポスターセッションで
    ポスターセッションで

<フェローの感想>

葉山でのオリエンテーションについて

「葉山でのオリエンテーションはすごく楽しかったです。日本語や日本文化講座のおかげで、日本生活のスタートがスムーズになりました。」

「オリエンテーションは上手く運営されていて、とても役に立ったと思います。ホストファミリーとの時間はとても楽しかったです。鎌倉に行って、すばらしい神社やお寺をたくさん見ました。ホストファミリーが私を快く受け入れてくれ、たくさんの質問に忍耐強く答えてくれたので、彼らと文化を共有することができました。」

受け入れ機関での滞在について

「学生が研究に対する熱意とキャリア、私生活、社会生活の間で上手くバランスをとろうと模索しているのは、アメリカでも日本でも同じです。どちらの国の研究室も、協力的な精神が根付いた友好的な環境だと感じました。ただ、アメリカと違って日本は、年功制が強くて、経験をとても重視するようです。年上の学生が年下の学生に積極的にアドバイスをしたり、手伝ったりしていました。」

「研究室に着いてすぐ、自分の研究について発表する機会を与えられましたが、今まで公式に発表し、討論する機会がなかったので、私にとっては大変いい経験となりました。ポジティブなフィードバックをたくさんもらえたので、自分の研究計画が”いける”という自信がつきました。日本での研究でとても良かったと思うのは、滞在中にたくさんネットワークができたので、私が将来日本の研究者と共同研究したり、ポスドクのポジションを日本で見つけたりするのに役立つかもしれないということです。滞在中に多くの日本語を学び、また、私の専攻分野でかなりのネットワークを持っている指導教員ともとても良い関係を築くことができたと感じています。」

  • 日本での研究成果を発表するフェロー
    日本での研究成果を発表するフェロー
  • 送別会で
    送別会で
  • 書道に挑戦するフェロー
    書道に挑戦するフェロー

JSPSへのメッセージ

「JSPSプログラムは、学生が国際的な科学コミュニティーに入るすばらしい機会だと思います。おかげで、科学者としても、文化的にも、人間的にも成長することができました。JSPSフェローになれたことをとても誇りに思うし、すばらしい経験を与えてくれた関係各国に感謝します。」

「JSPSプログラムは本当にすばらしいです。このプログラムの目標は外国の研究室との協力を促進することですが、私の受入研究室は今後私たちがより協力していくことに強い関心を示してくれているので、その目標は達成できたと感じています。そして、私の受入研究室だけでなく、周辺の研究室の人々ともネットワークを広めることができました。そのため、生物学のさまざまな研究テーマに出会うことができたし、これは私の将来のキャリアにとって大変重要なことだと感じます。」

2008年JSPSサマープログラム集合写真
2008年JSPSサマープログラム集合写真

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