在学生・修了生からのメッセージ|入学案内|国立大学法人 総合研究大学院大学

入学案内

在学生・修了生からのメッセージ

 

在学生・修了生メッセージ

 

文化科学研究科 光平有希さん(平成28年3月修了)

 

mitsuhira

私は、2013年の4月から文化科学研究科国際日本研究専攻に所属し、国際日本文化研究センター(日文研)を基盤機関として研究を進めてきました。文化科学研究科では、学際的な視点で研究を行う機会、そして専攻間や研究科間を超えた文理融合の研究の機会を多く得ることができます。また、調査や成果発表のための学生支援も非常に充実しているほか、各専攻が所属する基盤機関では、共同研究会やセミナーが頻繁に開催され、基盤内外の研究者による最前線の研究に携わる機会にも恵まれています。ここで得た知識及び経験は、これからの研究の大きな糧となると考えています。

 

物理科学研究科 大西響子さん (平成24年4月入学)

 

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私は、国立天文台で総研大生として研究をしています。研究テーマはブラックホールと銀河進化の様子の解明です。国立天文台では多くの研究者が関連した分野の研究に取り組んでおり、気軽に会いに行って話せる上、共同研究もできます。また、海外の研究者とも盛んに交流できます。天文科学専攻では、国際研究会などでの海外渡航の際の資金援助も充実していますし、共同研究目的での長期にわたる海外渡航も可能です。私は一年間に5ヶ月程度、共同研究者のもとに渡航して論文や観測提案の作成をしています。 総研大の最大の魅力は、学生と研究者が対等に渡り合え、学生の少ない環境で研究に打ち込めるところです。研究者を目指すには最適の環境だと感じています。

高エネルギー加速器科学研究科 藤﨑布美佳さん(平成28年3月修了)

 

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基盤研究機関のKEKは素粒子物理学の研究所というイメージが強いですが、物質構造科学専攻では物性物理や生命科学に関する研究を行っています。この専攻は測定手段として中性子や放射光をかなり自由に使用できる点が特色です。中性子や放射光の大型実験装置は通常の申請方法で実験申請をするとなかなか装置の勝手がわからず、ベストな測定結果を得られないことがあります。しかし、物質構造科学専攻では実験装置の専門家と密にディスカッションを行いながら自身の目的に即した実験を行うことができます。大学の実験室レベルでは観測できない事象を中性子や放射光で観測し、自分の仮説を証明することができる点がこの専攻の強みです。大型実験装置を自由に使用するという体験は他の大学では絶対に経験できない貴重な経験だったと思います。

複合科学研究科 川島孝行さん(平成26年10月入学)

 

kawashima

統計科学専攻(総研大)の一番良い所は、研究環境の良さだと思います。研究所では、頻繁に、学会や研究会が行われており、学生の時から国内外の研究者の発表を聞くことが出来ます。全員が、博士取得を目的としているため、研究という共通の話題を軸に、学生同士での、ディスカッションや交流(飲み会)なども活発です。また、学生の数よりも、はるかに多い教授陣という、恵まれた指導環境もあります。学生として、研究を続けていくための、RAや研究備品のサポートも魅力です。

生命科学研究科 福田胡桃さん(平成26年4月入学)

 

fukuda

私は遺伝学専攻に所属し、国立遺伝学研究所で研究を行っています。ここでは国の研究機関に併設されていることもあり、学生でも一研究者として最先端の研究に携わることができます。充実した設備のみならず、頻繁に開催されるセミナーを通じ世界中の研究を知ることができ、様々な研究者と議論を行える素晴らしい環境です。また、留学生が多いため、研究交流や学生・ポスドク交流会等を通じ、実践的に英語を用いて意見交換や交友を深めるチャンスがあります。これらを通じ自然に英語力が鍛えられ、多様な考え方を知ることができるのは大きな魅力の1つです。学会等に参加する際の経済的支援やRAもあるので、余計な心配をせず研究に没頭できます。

先導科学研究科 河野美恵子さん (平成21年4月入学)

 

生命共生体進化学専攻では一年生は入学後すぐには研究室に配属されません。まず自分で三つの研究室を選び、それぞれでの短期の研究体験を経た後に配属先を決めます。博士課程という限られた時間の中では一年生の後期まで正式に研究課題が決まらないということは一見不利に思えるかもしれません。しかし私自身の経験から言うならば、異なる分野の研究や価値観に触れた経験が後々研究を進める上で新たな道を開いたり、各研究室で出会った人々に研究生活の様々な面で助けられたりと、決して無駄な時間ではありませんでした。研究室間の垣根も低く、研究室が違っても教員や研究員は親身に研究の相談に乗ってくれます。また短期留学や国内外の学会に参加するための経済的サポートも充実しているので大学内外の様々な研究者と交流を持ち、視野を広げ、自分なりの研究スタイルを確立していくことが可能です。

 

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