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【参加者募集】萌芽的研究会「日本人がかかえる英語の諸問題:研究に必要な英語教育・政策・国民性」

開催日時:2017.02.23

開催場所:統計数理研究所 3階 セミナー室3(D312A)

本学学融合推進センターで採択した萌芽的研究会

「日本人がかかえる英語の諸問題:研究に必要な英語教育・政策・国民性」の研究会を、

下記の日程にて開催いたします。

本学の教員・学生の参加については、旅費支給等支援がありますので、

ご興味のある方は、ぜひご参加下さい。

 

萌芽的研究会の趣旨等についてはこちらをご参照ください。

http://cpis.soken.ac.jp/project/research/houga/index.html

 

 

学融合研究事業・萌芽的研究会開催案内

「日本人がかかえる英語の諸問題:研究に必要な英語教育・政策・国民性」

<趣旨>

 

「あなたは英語で戦えますか」「日本人はなぜ英語ができないか」

今日科学研究に従事していれば、分野を問わずこうした問題に直面する。もし、日本人に固有の原因があるなら、ガムシャラに英語の勉強量を増やすのでなく、原因を踏まえた英語学習法を実践すべきである。

日本人が抱える英語の諸問題について既にたくさんの書籍や論説で論じられているが、その大半は著者の専門からの観点である。そんな中、鈴木孝夫氏は、専門の言語学に加え途方もなく広い視野から回答を著書や講演の中で提示し、行動指針を提唱している。また、元統数研所長の故林知己夫氏は、統数研の「日本人の国民性調査」の結果に基づき、「日本人らしさ」について考察しているが、それは鈴木氏の主張と調和する。政策として国語と外国語をどう調和させるかは、民主政治の根幹と関わる。「地球上には多様な言語がある」「外国語が固有文化へもたらす影響」は、生物多様性や外来種の侵入といった生態学を踏まえた考察が望まれる。

日本人がかかえる英語の諸問題は、学際的な考察を経てその根本原因を究明した上で、有効な対策を講じていくことが望まれる。

本萌芽的研究会は、まず6月14日に鈴木孝夫氏の談話会を行った。2回目は、様々な分野から話題提供者を集め、密度の濃い議論を行う。

 

参考文献

1. 英語化は愚民化 施光恒著 集英社新書

2. 英語の害毒 永井忠孝著 新潮新書

3. 日本らしさの構造―こころと文化をはかる 林知己夫著 東洋経済新聞社

4. 遺伝研メソッドで学ぶ科学英語プレゼンテーション 平田たつみ、タジ・ゴルマン、広海健著 dZERO

 

<開催日>

 平成29年2月23日(木)

 

<開催場所>

 

統計数理研究所(東京都立川市緑町10-3) 3階 セミナー室3(D312A)

http://www.ism.ac.jp/access/index_j.html

 

<スケジュール>

 

12:30 ~  受付

13:00 ~ 13:15 趣旨説明 島谷健一郎(総研大 統計科学専攻)

13:15 ~ 14:00 言語多様性の観点からみた『英語=国際語』観の弊害 永井忠孝(青山学院大学)

14:00 ~ 14:45 「脱グローバル化」時代の到来?――政治と言語の観点から 施光恒(九州大学大学院)

15:00 ~ 15:45 遺伝研の国際化メカニズム  広海健(国立遺伝学研究所)

15:45 ~ 16:30 歴史と固有性の価値:生物多様性からの視点 

田中健太(筑波大学菅平高原実験センター)

16:30 ~ 17:00 総合討論

コメンテータ:佐藤克文(東京大学大気海洋研究所)

       山本誉士(JSPS特別研究員、名古屋大学)ほか

 

<募集人数>

 30名程度

 

<対象者>

 1.総研大の学生・教職員

 本会議は、総研大の学生・教職員の積極的な参加を求めています。

 ※参加希望者については、3名程度旅費(上限有)を支援します。

  参加受付の状況により、先着順とさせていただきます。

  2月14日で、旅費支援の枠は定員に達しました。予めご承知おきください。

 

 2.一般聴講希望者

 旅費の支援はありません。

 聴講をご希望の方は、添付様式「参加申込書」にご記入の上、下記にお申し込みください。

 

<申し込み方法>

 「参加申込書」に必要事項をご記入の上、下記にお申し込みください。

 ※上記の1.総研大の学生・教職員で総研大から初めて旅費等の支給を受ける方、

 又は登録済みの口座情報に変更等がある方は、「口座振込依頼書」も併せて提出してください。

 

 ※申し込み締切り: 平成29年2月17日(金)17:00

 申込先:総合研究大学院大学学融合推進事務室

 (mail to:cpis-office(at)ml.soken.ac.jp)※(at)は、@に変換してください。

 

 

※<プロジェクト内容に関する問い合わせ先>

 総合研究大学院大学 複合科学研究科統計科学専攻 准教授・島谷 健一郎

 E-mail:shimatan(at)ism.ac.jp ※(at)は、@に変換してください。

Posted On 2017.02.02 By 学融合推進事務室総務係
〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)

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