総研大文化フォーラム2021「あそびを多角的に見つめる」において、文化科学研究紹介リレー(動画企画)へ参加される方を募集いたします。以下の内容および募集要項をご確認のうえ、応募いただきますようお願いいたします。
総研大文化フォーラム2021についての詳細はこちら
2021年12月4日(土) ~ 12月5日(日) オンライン開催
総研大文化科学研究科に所属する学生(本学の正規生、ただし休学者を除く)および教員
新型コロナウイルス感染症の影響により、学生・教員の交流の場や学外に研究内容を知ってもらう場が減少しているなかで、総研大の学生や教員が行っている様々な研究を一般の方にも知っていただく機会として研究紹介の動画を募集します。
文化科学研究紹介リレーでは、5分以内という短めの時間内で、取り組んでいる研究テーマやその魅力について語っていただきます。本プログラムは動画の提出のみで参加できますので、フォーラム当日に予定が合わなくても参加可能です。みなさまの気軽な応募をお待ちしております。
① 応募フォームより必要事項(所属・氏名・連絡先・予定タイトル)を記入して申し込みをしてください。
応募フォームはこちら
② 動画提出用のURL(Dropbox)がメールで送られますので、以下の締切日までに動画をアップロードして提出してください。
応募・動画提出締切:10月29日(金) 17:00必着
動画作成の際は、以下の条件にあったものを提出してください。
【動画ファイルについて】 ・ [必須]HD (1280×720px)または ・ [必須]横長画面 ・ [必須]YouTubeがサポートするファイル形式 → [推奨]MP4形式 ・ [必須]5分以内 |
【動画内容について】 なるべく顔が見える動画を作成してください。 ・ [必須]所属・氏名(最初に言うこと) ・ [必須]自己紹介 ・ [必須]研究テーマ紹介 ・ [必須]なぜこの研究をやろうと思ったのか ・ [必須]研究対象の魅力 ・ 博士後期課程に進学しようと思った動機 ・ 主な研究手法 ・ その他 |
【ファイル名について】 ・ 「(氏名)_研究紹介リレー_(動画タイトル)」としてください。 |
動画の作成方法は問いません。初めての方は、Microsoft PowerPointで動画を作る方法(参考)をお試しください。
総研大文化フォーラム2021の文化科学研究紹介リレーでは、提出された動画がオンラインで生配信(視聴者は登録制)されます。動画におけるコンテンツの著作権は、動画作成者に帰属します。当該コンテンツが第三者の権利や利益の侵害問題を生じさせた場合、動画作成者が一切の責任を負います。コンテンツの作成における注意点については、日本文化人類学会が作成したガイドラインが参考になります。
なお文化科学研究紹介リレーを含むオンライン配信映像は、フォーラム終了後の数週間は参加者向けに限定公開されますが、期間終了後は非公開となります。
フォーラム終了後、作成した動画を他で使用しても構いませんが、当該映像を一般公開等する場合は自己責任でお願いいたします。
総研大文化フォーラム2021の終了後、発表内容の概要やフォーラムの様子等をとりまとめた報告集を作成する予定となっております。
報告集には文化科学研究紹介リレーの動画作成者の所属、氏名、動画のタイトルを掲載予定です。
2021年度学生企画委員会
委員長 日本歴史研究専攻 前山 和喜
副委員長 比較文化学専攻 川又 幸恵
文化科学研究科長 伊東 貴之
日本歴史研究専攻長(フォーラム事業担当) 樋口 雄彦
日本歴史研究専攻 教授(フォーラム事業担当) 小島 道裕
国立大学法人総合研究大学院大学 学務課学務支援係
〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)
TEL:046-858-1583、1531
E-mail:gshien(at)ml.soken.ac.jp
総研大文化フォーラム2021文化科学研究紹介リレー募集要項 |