2018.04.12

国立天文台2018年 特別公開講演/総研大入試ガイダンス

開催日時:2018.05.12~2018.05.19

開催場所:国立天文台(三鷹キャンパス)・メルパルク京都(京都市)

天文学に関心を持つ大学生・大学院生を対象に、公開講座を開催いたします。今年のテーマは、 『国立天文台における天文学研究の最前線』 です。関東・関西地区それぞれ4人の講師による最新の情報を盛り込んだ講演や4Dシアターの見学、質問コーナーなど(関東のみ)を予定しています。
あわせて総合研究大学院大学・天文科学専攻の入学案内も行います。

詳しい内容については、「 天文科学専攻 2018年 特別講演会/入学ガイダンス 」をご覧ください。

開催概要 関西地区(京都)

日  時 2018年5月12日(土) 13:00-16:45
会  場 メルパルク京都 6階 会議室4(JR京都駅前)
メルパルク京都へのアクセス
プログラム
時間 講演者 講演タイトル
13:00-13:30 今西 昌俊 助教 すばる、ALMAを用いた多波長観測で探る合体銀河中で成長中の超巨大ブラックホール
13:40-14:10 松田 有一 助教 すばる、アルマで見えてきた100億年以上前の宇宙の赤ちゃん銀河
14:20-14:50 宮﨑 聡 准教授 広視野天体探査で調べるダークマターの分布
15:00-15:30 林 左絵子 准教授 「ドリーム」 宇宙の理解を進めるために 一緒に行動しましょう
15:40-16:45 総研大入試ガイダンス

開催概要 関東地区(三鷹)

日  時 2018年5月19日(土) 10:00-17:30
会  場 国立天文台・三鷹キャンパス すばる棟大セミナー室
三鷹キャンパスへのアクセス
プログラム
時間 講演者 講演タイトル
10:00-10:30 片岡 章雅 助教 理論・観測両面から迫る惑星形成
10:40-11:10 田中 賢幸 准教授 Galaxies across cosmic time
11:20-11:50 大石 雅寿 准教授 宇宙と生命の関連を探る
13:00-13:30 松本 晃治 准教授 月惑星探査の醍醐味 ~SELENE・はやぶさ2の経験から~
13:40-14:50 総研大入試ガイダンス
15:00-17:30 教員相談会
院生懇談会
4D2Uシアター見学(16:30-17:00 先着40名)
先端技術センター 見学(4D2Uシアター見学後17:10頃から 希望者のみ)

※国立天文台の構内には当日営業している売店等はありませんので、昼食は持参されることをお勧めいたします。

対 象

この公開講演会は、大学生・大学院生を対象としています。(申込不要・無料)

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