総研大ではUR都市機構と協力して、総研大に在籍する留学生のためにURアパートの法人賃貸制度を提供しています。
1. 連帯保証人を見つける必要がない
大半の民間アパートと違い、UR都市機構は連帯保証人を必要としない賃貸契約が可能なため、連帯保証人を探す必要がありません。
2. 礼金、礼金、仲介手数料なし
総研大の名前で賃貸契約するため、敷金、礼金、仲介手数料を支払う必要がなく、初期費用をとても低く抑えられます。また賃貸期間の長さに関係なく、更新費用もかかりません。
3. 様々な部屋タイプ、特別な賃貸プラン、比較的安い家賃
UR都市機構は単身用から家族用まで、比較的安い家賃で様々な部屋タイプを提供しています。その中には「URライト」という特別な賃貸プランもあり、賃貸期間が3年のみで更新なし、という限られた条件で、毎月の家賃の割引を受けることができます。
4. 総研大による契約手続き
UR都市機構と総研大の間で賃貸契約が行われるため、学生に代わって総研大が、契約書の署名や終了まで書類の手続きを行います。
UR都市機構は部屋見学から3週間以内の入居をお願いしています。(手順3)
総研大は、学生から申請書類を受け取ってから(手順4)、契約手続きを完了する(手順5)まで少なくとも2週間が必要ですので、部屋を見学してから1週間以内に、総研大に必ず申請書類を提出してください。
総合研究大学院大学 学務課 学生係