SOKENDAI研究派遣プログラム

SOKENDAI研究派遣プログラムとは

本事業は、本学の教育理念である「高い専門性」「広い視野」「国際的な通用性」を持つ研究者人材の育成を推進するため、海外での短期の研究活動や、将来のキャリア構築につながる国内外での長期の共同研究等に主体的に取り組む本学学生に対して必要な経費を支援するものです。

過去に採択された学生の研究概要は こちら

 

2024年度の募集について

詳細は以下の募集要項をご覧下さい。

※必ず最新版の募集要項及び様式2-1(2024年1月29日改訂版)を使用してください。 

申請書類

一括ダウンロードをご希望の方はこちら→ 募集要項及び申請書類一式

区分ごとに申請書類が異なるため、選択した区分を確認すること(◯・・・提出すべき書類)。

  申請書類 【区分①】 【区分②】 【区分③】
(1) [様式1-1]申請書
(2) [様式1-2]推薦書(指導教員が提出)
(3) [様式2-1]日程表 ※2024年1月29日改訂
(4) [様式2-2-1]滞在資金計画総表
※以下の様式2-2-2~4の入力データが本様式に自動的に反映される。
[様式2-2-2]交通費算定
[様式2-2-3]宿泊費算定
[様式2-2-4]その他経費算定
(5-1) [※様式自由]受入機関(受入教員等)の受入承諾書
※承諾書の提出が困難な場合は、下記の書類を添付すること。
  • 指導教員と受入機関の交渉過程及び受入内諾が確認可能な書面等の写し
  • 研究調査地・対象との交渉過程が確認可能な書面等の写し
  • 訪問施設の基本情報・利用条件等が確認可能な書面等の写し、を添付すること
(5-1)
または
(5-2)
(5-2) 申請者の名前が記された研究集会プログラム等の写し(開催場所、スケジュール、申請者の名前が記されたページ等)、もしくは、 申請者本人が発表することがわかる資料の写し
受入機関への滞在期間中に学会等へ参加する場合
※[様式2-2-1] 「滞在資金計画総表」の作成において、申請額算定の根拠となる以下の資料を、滞在資金計画総表の支援対象経費の項目に応じた資料番号を付した上、提出すること。
(6) 航空運賃見積書
航空券が必要な場合のみ
(7) 宿泊料見積書、もしくは宿泊料算出のもとになる資料
(8)

(やむを得ない事情により、上限額を超える単価の宿泊施設を利用せざるを得ない特段の事情がある場合)
① 宿泊料定額を超える宿泊施設を利用せざるを得ない特段の必要性を示す説明書(様式自由)
② 宿泊施設の見積書(またはウェブ上の予約画面から金額明細が確認可能なもの。)
 ※宿泊料金、夕・朝食付の有無、宿泊料に付随する諸税・設備使用料等の明細が確認できること。
③ その他、特段の必要性を補足する資料

1) 現地の物価事情等により、上限額を超える単価の宿泊施設を利用せざるを得ない場合は、下記の資料を提出すること。
・現地の複数のホテルの金額等比較資料(3 件以上)
・用務地と候補先ホテルとの立地関係を地図上において示す資料
・候補先ホテルのルームクラス、設備内容等を示す資料
・その他、用務地への旅行を必要とする目的、必要性等を示す補足資料

2) 1)によらず、国際学会等において、主催機関等より特定のホテルの指定があり、当該ホテル以外に宿泊施設を選択する余地が無い場合は、学会等の概要、主催機関等によるホテルの指定等を含め要請内容が確認できる書面を提出すること。


該当する場合のみ

該当する場合のみ
(9) 支援対象経費の内容、金額等の内訳が明記された資料、また金額の根拠資料
支援を申請する場合のみ

支援を申請する場合のみ

支援を申請する場合のみ
  • 渡航先のビザ取得に必要な日数、在外公館に提出が必要となる証明書類等の作成に要する日数を十分に考慮の上、渡航・滞在計画を作成すること。
  • 提出期限までに、申請書類(5-2)が間に合わない場合は、研究集会プログラム・概要等(開催場所・日時を含む)の写しとともに、申請者本人の発表の可否が確定する予定時期等について確認可能な書面の写し等を添付すること。
  • 提出期限までに、申請書類(6)から(9)が間に合わない場合は、その旨担当係(問い合わせ先)まで連絡すること。

提出期限

  所属コース * の大学院担当係への提出期限 各コース から葉山担当事務への提出期限 出発可能日
第1回募集 コースごとに定める提出期日
(事前に所属コースの大学院担当事務に確認すること)
2024年1月26日 2024年4月1日から7月31日まで
第2回募集 2024年5月24日 2024年8月1日から10月31日まで
第3回募集 2024年8月23日 2024年11月1日以降
(ただし 2025 年 3 月5日までに終了(帰国)すること)

*2022年度以前に入学した学生は「コース」を「専攻」に読み替えること。

2024年4月入学の博士課程(3年次編入学)の学生で、第1回の募集に申請ができず、第2回目以降の募集で定める出発可能日では派遣計画が実施できない等、特段の事由がある場合に限り、第2回募集の出発可能日を2024年7月1日からとする。 該当する場合は、「出発可能日の変更を希望する理由」(様式自由)を添付の上、申請を行うこと。その他、申請スケジュールの各募集時期に定める出発可能日について、出発日の調整を必要とする真にやむを得ない事由がある場合は、プログラム事務局に事前に相談すること。

関係資料・webサイト

参考情報(既に終了した事業)

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