環境配慮への取組み
総合研究大学院大学葉山キャンパスにおける環境方針
総合研究大学院大学葉山キャンパスは、「総合研究大学院大学環境憲章(以下、「環境憲章」という。)」(平成21年9月29日制定)において示された基本理念に基づき、人と自然が共生する持続可能な社会の実現(SDGs)に貢献することを目的に、国立大学法人に付託された役割、社会的責務を自覚し、環境負荷の低減に資する環境保全活動を積極的に実践します。
(基本方針)
環境憲章において宣言した基本理念を実現するために、構成員及びステークホルダーと協力連携し、以下の取組みを推進します。
- 教育活動、国際交流、社会連携などの活動を通じて、環境マインドを有する人材を養成し社会へ輩出します。
- 脱炭素化社会の実現に貢献するため、資源・エネルギーの使用量削減等の省エネルギー化を推進し、温室効果ガスの削減に取り組みます。
- 化学物質の安全かつ適切な管理、廃棄物の適正処理と減量化・再利用・再資源化により、環境負荷の低減に努めます。
- 適用される環境関連の法規、規制、協定、自主基準などを遵守します。
- この環境方針は文書化し、本学葉山キャンパスの職員・学生の活動指針とするとともに、本学ウェブページなどを通じて環境活動への取り組みを広く社会に公表します。
2021年12月8日
国立大学法人総合研究大学院大学
環境憲章
地球温暖化対策への取組
環境報告書